作ってからの運用が重要
ホームページ運用を
自社で行う(内製化)のリスク
ホームページは作って終わりではなく、作ってからの運用こそ重要です。無数にあるサービスから自社を選んで頂くためにホームページの運用はプロに任せた方が得策であると考えています。しかし業者を入れ管理してもらうにも費用がかかります。そんな時に専任の担当者をつけ、運営を内製化している企業も見られてきましたが、内製化にもリスクが伴います。
ホームページ運用を
自社で行う(内製化)のリスク
- 検索順位が上がりにくいただホームページを作ったからといって多くの方に見られるサイトが出来たわけではありません。検索順位は閲覧者が欲しい情報を効果的に掲載しているサイトをもとに順位を決定します。そのためホームページに奥行きのある情報が無ければなかなか検索順位が上がらずにサイトの目的を達成することは困難です。
- 追加ページの作成が困難ホームページ設計が以前より簡単になったとはいえ、まだまだ設計を理解していないとレイアウトを作成するのは難しいです。また既存内容の変更であっても一つでも記号などの誤りがあればレイアウトは崩れてしまいます。
- サイト閲覧データの把握ができないと
効果的なページ設計は行えないホームページ運用は閲覧者の解析データがなければ適切な改善は行えません。また解析データの抽出ができてもデータの見方が分からなければ動線設計や効果的なページづくりをするのは困難です。 - ドメインやサーバーエラーで
サイトが見れなくなる会社の看板としてホームページがあれば良いと考えている方は多くいらっしゃり、だからこそ内製化されている企業は多いですが、ホームページは適切な更新やメンテナンスを行っていないことがきっかけでサイトが見れなくなってしまうことがあります。それがドメインかサーバーか、ホームページのものはエラーが生じた時に初めて分かります。適切な処置が行えず、サイトデータが全て消えてしまったと言われるお客様もこれまで多く見てきました。万が一バックアップ情報が残っていても、復元にかかる費用は安価で済むことはほとんどありません。 - ドメインやサーバーの費用が
継続して発生するホームページを継続的に公開するにはドメインとサーバーが必要です。もちろんドメインやサーバーも無料で提供されているものでは無いので、費用が発生します。ドメインはそのものによっての価格差は大きくありませんが、サーバー料金は会社によって大きく違います。また以前は数える程度しかなかったサーバー会社も増えてきたため、価格競争やサポートの領域が大きく変化してきました。サーバーは定期的に新しいプランやサービスにアップデートをする必要があるため、以前から使っているサーバーのセキュリティが脆弱でサポート範囲も限られているにもかかわらず、使用料金が年間5万円以上する会社も珍しくありません。
- 担当者の離脱近年は様々な働き方の選択肢が増え、一つの会社で生涯働くといった考え方は少なくなったかもしれません。専任のウェブ担当者がいたとしても、いつ会社を辞めてしまうか分かりません。またすぐに代わりの人材が確保できるほど、求職市場も潤っていません。
オンラインサポートの導入
全てのお客様に、より充実したサポートを
これまでサイトの修正や変更はお電話やLINEなどで対応をしておりましたが、オンラインサポートの導入により、より迅速で丁寧な対応が可能となりました。ご相談等はお気軽にご連絡下さい。